一般社団法人LOHASヴィレッジプロジェクト

命薬・のあの土(古民家かふぇ&お宿)/沖縄ロハス、食と農・健康・住環境をプロデュースします

命薬・のあの土(古民家かふぇ&お宿)

命薬のあの土(古民家かふぇ)

命薬のあの土(古民家かふぇ)命薬のあの土(古民家かふぇ)

2021年1月8日に古民家カフェ「のあの土」がオープンいたしました。
沖縄の古くからある民家をリノベーションした小さな古民家カフェ&お宿です。吹き抜けの開放感と伊計島ならではの特徴を施し、心落ち着く空間の演出をしております。お庭の席では、鳥の声や心地いい風を感じ、身も心も浄化されるような居心地の良いスタイルを目指しました。

ランチ・テイクアウトを行っています。>>メニューはこちら

命薬(ぬちぐすい)とは?

ぬちぐすいとは、沖縄の人々の生活に息づく言葉で、直訳すると、ぬちは「命」、ぐすいは「薬」を意味します。

エネルギーが出るようなおいしい食べ物、癒しと喜びで心がほどける感覚など、島言葉の意味は奥深く、母親の愛情であったり、人の優しさなど、心の中が暖かくなって癒されるような出来事や感覚を指す言葉です。

この場所に一歩足を踏み入れた瞬間から、光で包まれ体が浄化され、心が癒される。
ここに来るだけで命薬になる場という想いでこの場所を創り上げました。

人と人、人と自然が繋がるコミュニティの場となり、ここから島全体、島しょ地域、沖縄、そして世界へと広がっていく・・・波紋の中心になることを思い描いています。

ロゴマーク

満月、麦・たかきびをモチーフにした暖かさを感じさせるデザインにしました。